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天理系速報

天理参考館で開催中の 「はれの日の装い 装身具の歴史」へ行ってきました

ラクエ

天理大学附属天理参考館で開催中の2018年新春展「はれの日の装い 装身具の歴史」へ行ってきました。

この参考館として使用されている朱色の建物は天理市の至る所に建っていますのでお間違いのないようにしてくださいね。天理大学、天理よろづ相談所病院等が同じデザインの建築物になります。
天理市在住の私からすればすっかり見慣れたデザインなのですが市外の方にこの建物を見せると大概の方は驚きます。

天理参考館とは

正式な名称は天理大学附属天理参考館です。
奈良県天理市にある民俗学・考古学系の博物館です。
主に世界各地の生活文化資料・考古美術資料を収集・研究・展示するほか、所在地に広がる布留遺跡の発掘調査を行う博物館法における博物館相当施設である。
詳しくはこちら↓
wikipedia

1階エントランスホールです。こちらは外観からは想像の付きにくい、博物館らしいデザインです。

2階から撮影しています

入館料はこのイベントに限らず400円のようです。(2018年1月現在)
400円という低料金だからといって侮ってはいけませんよ。数えるほどしか訪れたことはありませんが、その時に一緒に行った友人たちは声を揃えて、「この値段でこれほどのものが見られるとは!」「なぜもっと宣伝をしないの? 奈良に住んでいて初めて知った。」と口々に言っていました。
それくらい、一度は行ってみる価値のある場所だと思います。
お子様を連れて行っても喜んだいただけるでしょうし、高校生、大学生、またご年配の方、すべての層の方が、その年齢によって違った視点で楽しめるのではと個人的には思っております。
私のような勉強嫌いで博物館、美術館等といった堅苦しい(失礼)場所が苦手な者でも十分に楽しむことができましたので。

さてそれでは早速中に入ってみます。

世界の生活文化の展示①

3階まであり、1階と2階は『世界の生活文化の展示』エリアです。

私は芸術、美術品に対して造詣が深いわけではございませんので写真でその雰囲気を感じ取ってくれたらと思います。
フラッシュ、三脚の使用さえしなければ写真撮影可能だそうです。ただし、館内が薄暗くスマホ撮影では映りが悪くなってしまいますので、ちゃんとしたカメラを持参していくのが正解かもしれません。

世界の生活文化の展示②

2階も世界の生活文化の展示エリア(主に日本)で天理教関連の古い資料等が展示されていました。

布製の扇でした 今のものは紙製ですよね?
天理教の建物なのでもっと天理教関連の展示品が多いのかと思っていましたが、全体の比率でいうと決して多くはありませんでした。天理教の信者さんからすれば、過去に尽力された方々の足跡を辿る事ができるますのでこのエリアは足を止めて見入ってしまうのではないでしょうか。

建物の中に家がありました。

移民の開拓時代の住居・模型だそうです

家の中です。リアルに再現されています

2階の展示エリアを出ると一階のエントランスの真上に出ます。

はれの日の装い 装身具の歴史

3階でようやく本日のメインとなる「はれの日の装い 装身具の歴史」のエリアに辿り着きました。
参考館サイトから引用させていただきますと、「はれの日の装い」と題して、館蔵の日本考古美術品の中から縄文時代、弥生時代、古墳時代の日本の身を飾る装身具を中心に約200点が展示されているそうです。また奈良時代以降の化粧に使う鏡なども展示されています。
本展出品の約半分は初公開だそうです。
引用元/天理参考館

展示エリア全体になります

ここは他と違って明るいです

髪飾りです

耳飾りです

腕輪です

こちらの木製品は天理教教会本部の神殿近くで見つかった木製の刀や農具です

世界の考古美術

最後のエリア『世界の考古美術』エリアです。

甕棺(かめかん)といって遺体を収めて蓋をして埋葬する棺桶です

三階北側の休憩コーナーから見えた景色です。

天理教の本部が見えます

紙で作る古墳時代の刀の木製把(つか)と鞘がありました

後日、子供たちと一緒に作ってみたのですが、思ったよりも難しくて、こちらに掲載できないほどひどい出来栄えになってしまったので残念ですが、お蔵入りとさせていただきました。

静かな薄暗い空間でゆっくりと落ち着いて展示品を見ることができたので、気づいたら想定していた時間を大幅に超えてしまっていました。それくらい居心地が良かったです。
これで400円は本当に安い。
3月5日(日)までこの『はれの日の装い 装身具の歴史』は開催されていますので是非足を運んでみたらいかがでしょうか? 
またこのイベントが終わっても頻繁にイベントは開催されているようですし、またイベントが無くても十分楽しめますので天理市付近に来られた県外の方も一度行ってみてください。

2018年新春展 「はれの日の装い 装身具の歴史」

場 所/奈良県天理市守目堂町250
アクセス/天理駅から徒歩約20分
会 期/2018(平成30)年1月5日(金)~3月5日(月)
会 場/当館3階企画展示室1・2
開館時間/9:30~16:30(入館は16:00まで)
休館日/火曜日(2月27日)は開館
入館料/大人400円 小・中学生200円 団体300円(20名以上)
主 催/天理大学附属天理参考館
後 援/奈良県天理市、奈良県教育委員会、天理市教育委員会
ホームページ/天理大学附属参考館
※詳細はホームページをご覧ください。
全館バリアフリーでエレベーター完備ですのでお年寄りや車椅子での入館も可能です。

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