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第3回
今回のお客様は...カフェ朴(もく) 中村 光佐

天理系今回は滋賀県の彦根城のそばにある護国神社、その境内地にあるカフェ『カフェ朴』のオーナー中村光佐さんに色々とお聞かせいただきます。こんにちは。よろしくお願いします。
中村氏こんにちは。こちらこそよろしくお願いします。
天理系実は中村さんと私は初対面ではなく、友人を介して数回会っているのです。
中村氏そうですね。数年前に一度、フラッと店に寄ってくださったこともありますよね。
天理系はい。懐かしいですね。滋賀県に住んでいた友人がいつもこの『カフェ朴』の話をしていたのでいつかは行かないと!と思っていました。なので、滋賀県に用事で行く事になった時、まずここを訪れないと!と意識してしまいましたね。
中村氏ありがとうございます。

宮崎駿映画に出てきそうな素敵な建物ですね

天理系さて早速本題に入らせていただきたいのですが。まず、この『カフェ朴』をオープンするまでの経緯を簡単に教えていただけますか?
中村氏調理師の専門学校を出て、地元草津のイタリア料理店で修行しまして、2004年にお店を開きました。今年で13年目となりますね。
天理系13年目ですか? 開店したときの年齢はおいくつでしたか?
中村氏23歳ですね。
天理系もうその若さでお店のオーナーをされていたのですね。失礼ですが最初から軌道に乗られたのですか?
中村氏軌道に乗るという感覚がはっきりとわからないのですが、スタートした時は少しずつお店を作っていく感じでした。
天理系なるほど。そうして徐々に今の形になっていったわけですね?
中村氏そうですね。夫婦2人で始めて、子供を授かって、家族の形が変わっていくようにお店の形も少しずつ変えていく事をしていきました。客数の変化に応じて席数を増やしたり。
天理系オープンして13年目と仰っていましたが、なぜここまで続けられたと思いますか?
中村氏そうですね。お客様を大切にするという気持ちはどのお店のオーナーの方々とも変わらないとは思うのですが、それとは別で意識した事は、お客様のニーズに確実に答えていくというよりも、自分がやりたい事をすることでした。そうする事でやる気、モチベーションは保つ事はできましたね。言うまでもなく、そうした自分のやりたい事を優先させてくださるお客様がいてくださり、そして支えられてきたという事は当然あります。
天理系なるほど。でもそれは『カフェ朴』さんに来られるお客様が、その中村さんご夫婦のそうしたスタイルに惹かれているということで、それもまたお店の魅力の1つになっているのでしょうね。
中村氏そうでしょうかね(笑) 常連のお客様に怒られそうですけどね。

朴の店内、広々とした癒される空間ですね

天理系では『カフェ朴』が他のお店と違うところといえばどんなところになりますか?
中村氏こうしたカフェにしては珍しく、少し広い建物なので、ゆったりとした席の感覚や、ほっこりとした空間でしょうか。
天理系なるほど。確かにこうした古民家を改装したカフェの中では大きいかもしれませんね。
中村氏はい。普通は住居としての建物を改装してカフェにすることが多いのでもう少し小さめの建物が多いと思います。しかし、そちらはそちらで可愛らしい作りのお店も多く、羨ましく感じるところもありますね。無い物ねだりですね(笑)
天理系確かに普通、カフェとして再利用する古民家は住居用が基本ですよね。こうした神社内のカフェは珍しいですね。ではその護国神社の境内のカフェということで注目を集めたことはありますか?
中村氏もともとは護国神社の境内にある無料休憩所を改装した建物なのでやはり珍しいのと、お城の近くという立地で、雑誌などには取り上げてもらいやすいですね。
天理系確かにそうでしょうね。では、お店として何かイベントを行っていますか? 
中村氏毎月第3日曜日に「ひこねで朝市」を境内で行なっています。
天理系境内で行われているのですか? 
中村氏はい。境内ですね。
天理系では、その朝市をやりだすもともとのきっかけは何でしょうか? 
中村氏朝市では地元の野菜や特産物を知ってもらうきっかけになればというのと、境内に人が集まるようになればという思いでスタートさせました。また秋頃には、その境内で古本市とクラフト市を組み合わせた、「ウモレボン市」というのを知り合いのお店屋さん主催でしています。また秋頃にお知らせしますのでその時は是非お越しください。
天理系ご連絡をいただければ是非寄らせていただきます! では次の質問をさせて頂きます。『カフェ朴』の将来的な展開はどのようにお考えでしょうか?
中村氏お陰様で、今は、順調にお客様も増えてきて安定はしてきているのですが、そうした中で、逆に土日を休みとし、またお店を縮小して、嫁さん一人体制としました。そうする事で子供と接する事も増え、家族との時間を優先することができるようになりました。また、いずれ、子供達が成長して落ち着いたら、夫婦2人や子供と一緒にお店をできればいいなと思っています。

こちらも可愛らしいですね

天理系今後、カフェをしたい人へ向けて何かアドバイスはありますか?
中村氏オープンするまでが楽しみと不安になりがちですが、オープンしてからの方がそれ以上に色んな事がやってくるので、何事も簡単な事はないという気持ちで、色んな事を受け入れる力が必要かなと思います。
天理系天理市の方に対して一言いただけますか?
中村氏僕は小さな頃から子供おぢばがえりや月次祭(天理教行事)で天理に帰らせてもらってます。本通りが大好きで、一時期は少し元気がない感じでしたが、最近新しいお店が増えてきて帰るのが楽しみになっています。
天理系中村さんの言われるとおり、少し前は本通りも元気が無い時はありました。ですが、それも言われるとおり、最近では飲食店も増え、また天理市や商工会の皆様、また本通りでお店を出されている方々、天理教の学校等、天理市に関わる方々で様々な企画を開催し、ゆっくりとですが昔の活気のあった本通りを取り戻しつつあります。当然これには迎える側だけでなく参加されるお客様も必要となってきます。ですので滋賀県では出店される側ですが天理市へ来られた時はお客様側として、面白そうとか、美味しそうと思うお店を発見されたら是非入ってみて下さい。必ずご満足していただけると思います。
中村氏そうですね。天理市へ行ったときには是非、利用させていただきます。
天理系こちらもまた『カフェ朴』へ寄らせていただきますね。本日はお忙しい中ありがとうございました。

今日のご飯セット/1000円
すごいボリュームでおいしそうです!

※カフェ朴を訪れて「『天理系』を見た」と言ったお客様には『彦』げん)を1枚プレゼントしてくださるそうです。是非行ってみて下さい!

彦(げん)とは【地元の人しか手に入らない彦根市限定の地域通貨で、表面にひこにゃんが描かれています。ひこにゃん好きには堪らないですね。だいぶ可愛いです。
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